みなさん、こんにちは。
提案力・技術力に自信あり!古川オール・リフォーム担当の久保です。
皆さんのお家のお風呂・浴槽は、どのような形状でしょうか?
毎日の疲れを癒やす事ができる空間、バスルーム。
今回は、バスルームの中で一番重要な「浴槽」の種類や流行りと、リフォーム時のポイントについてお伝えさせて頂きます。
お風呂・浴槽は、日々進化しております。昔はお湯に浸かるための箱としての認識であった浴槽も、現在では様々な機能がついております。
その中でも、魔法瓶・サーモバスといった断熱浴槽は、お風呂の標準となりつつあり、新築時やリフォームでは外せない浴槽となっています。
断熱浴槽とは、その名の通り、外側との熱を断つ事により、お湯の温度を下がりにくくする機能を備えた浴槽の事です。そして、各メーカーにより商品名が異なっており、TOTOさんは魔法びん、LIXILさんはサーモバスといった断熱浴槽があります。
断熱浴槽である魔法びん(TOTO)、サーモバス(LIXIL)を使うと、以下の3つの効果が得られます。
お仕事や学校など、ご家族によっては帰宅時間がまちまちになることもあるかと思います。そんなとき断熱浴槽であれば、お湯が冷めにくいため、すぐに温かいお風呂に入ることができます。1日の疲れを取るのに、温かいお風呂にすぐに入れるというのはありがたいですよね。
また、魔法びんやサーモバスを使うと、ガス代の節約や、エコにも繋がります。年間4,400円*も家計が助かりますし、さらにCO2も減らせるという地球のためにもなる断熱浴槽。これから新築やリフォームをされる方には必須の機能です。
試算の詳細や、魔法びん浴槽・サーモバスの特集はこちらから(リンク)
浴槽には様々なタイプの形状があり、メーカーにより呼び方も異なっております。
まず、TOTOさんの浴槽の形状です。様々な形状がありますが、以下の代表的な3つの種類をご紹介します。
TOTOさんの浴槽には、ラウンド(標準)とクレイドル、ワイド浴槽の3タイプがあります。特に、頭部分にステップをつける事ができるラウンド浴槽は、段差を用いて半身浴ができるため、女性のお客様に人気でお勧めです。
LIXILさんの浴槽の形状:ロング・ワイド・エコベンチ等
次に、LIXILさんの浴槽の形状です。以下の代表的な4つの種類をご紹介します。
※これらの浴槽は、お客様の間取りにより設置できない場合もあるため、実際に設置できるかはご相談時にご説明させて頂いております。
江戸川区・江東区を中心に、古川オール株式会社がリフォームさせて頂いているお客様のご要望で一番多いのは、「足を伸ばせて広い浴槽が良い」というご意見です。お風呂・バスルームは、ゆっくりと過ごしたいもの。広くしたいという気持ちが強く現れております。
ただし、そもそもの浴室の間取りは、お客様のお家の設計で決まっているため、大きさ、特に長さを伸ばすことには限界があります。しかし、弊社では、決められた間取りの中で目一杯大きい浴槽・ユニットバスを設置させて頂いており、お客様のご要望に沿うベストなご提案をさせて頂いております。
いかがでしたでしょうか?
古川オール株式会社では、さらに多くの浴槽の知識・ノウハウを備えており、お客様のご要望・ご予算に合わせた、プロの視点でのご提案をさせて頂いております。