ごあいさつ
代表取締役
古川 英治
Eiji Furukawa
古川オール(株)は、鉄工所で働いていた創業者の古川功が独立する形で、昭和40年(1965年)に創業した古川サッシ(株)を前身としています。当時はアルミサッシのみを扱っていました。工務店全盛の時代の需要の波に乗り、商売のしやすい時期でもありました。その後、バブルを経てからの厳しい時代の到来にも、サッシ以外の事業に進出したことが奏功して経営の安定化をはかることができました。古川オールと社名を改めたのは、チャンスがあれば、関連する領域でどんなこともやっていこうという気持ちからです。現在までに、「アルミサッシ事業」「リフォーム事業」「建築金物事業」が当社の三本柱に育っています。
古川オールの大きな強みのひとつに、短納期で工事が可能というのがあります。時代の向かい風の中、工場が重荷となり手放した会社がほとんどであったのに対し、自社工場を維持したことで、現在も、営業から設計、製造、施工・取り付けまで、一貫して担える体制にあるからです。また我々は、手間がかかり他社が二の足を踏むようなニッチ案件を多く手がける会社でもあります。困ったときこそご相談いただければと思います。
二代目の私は、大学卒業後にいったん大手サッシメーカーに就職しました。約10年、揉まれはしましたが、そのときの経験と人とのつながりはいまも大きく生きています。経営者として、愛・謙虚・素直をポリシーとしており、中でも素直さを最も重要なものとして、日頃から、いたらない点を素直な心で省みるよう心がけています。人材の採用、育成において、自らの成長なくして社員にそれを求めるのは、経営者本位の都合のいい考え方だと戒めるようにしています。幸いにして当社の社員は真面目で一生懸命な働き者が揃っていますので、報いることができるよう、自己実現のひとつの場と捉えられる会社にすることを、経営のひとつの目標としています。自分で考える自立した社員に働いてもらい、彼ら彼女らが、仕事だけでなく家族や友人も大切にしながら、物心両面で豊かになれるよう、会社としてできることをしたいと思っています。
何かと慎重すぎる嫌いがあると自覚していますので、これからは挑戦する勇気をさらに強く意識しながら、前進してまいります。